SSブログ

正義の味方のテーマソングに…、 [映画]

全くふさわしくない、元メガデスで現在日本人(爆)のマーティ・フリードマンと、氣志團の綾小路セロニアス翔。
あ、主人公がリーゼントだから、いいのか(苦笑)。
元メガデスが正義の味方のテーマはマズイだろ。逆なら大いに結構だが。
…ひょっとして、ファンタ繋がりなのか?

ところで、やっぱり仮面ライダーWはいいわ。かっこよさを追求してる。変身前はどっか抜けてるけど。お友達ライダーもいいが、かっこいい方がいいわ。
それにしても、ここのところ、東映の特撮チームは悪のり気味。ゴセイジャー対ゴーカイジャーを例年より早くやってしまったからと、今度はギャバンですか!しかも大葉健二さんだからって、バトルケニア、デンジブルーも出演とは(苦笑)。
しかも、アサツーディーケーの承諾は取ったんだろな?ディケイドの悪夢も、ちょっと見えたんですが…。いや、それより…。反則度合いが常識破りの海賊級です…。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ぼくらのヒーロー、ジャッキー・チェン。 [映画]

映画を観ました。
『1911申亥革命』
今年は、日本は3月11日のインパクトが大きくて、それ以外の全てのものを覆い尽くしているようになっていますが、タイトルの通り、中国にとっても記念すべき年なんだということです。蒙古民族から漢民族が中国を取り戻した瞬間なんですね。
だからこそ、映画にも巨額の金を注ぎ込んで、豪華キャストが彩る壮大なスペクタクルロマン…、ちょっと待て!
エンドロール。中国語を一生懸命読みましたが、撮影のほとんどが北京を中心とした中国本土で、台湾での撮影はごく一部のようです。
孫文を筆頭に、申亥革命は"中華民国"成立のプロセス。だから国民政府がある台湾が大々的にやるなら分かるんですがね…。
共産党政府が歴史を書き換えようとする意図を、私はかなり感じました。
それと、北京五輪と上海万博でオープニングアクトを務めた、この映画の主演、ジャッキー・チェン(孫文役ではない)。ここ10年は共産党にかなり媚を売ってるような感じがします。
香港のカンフースターだったジャッキーは、最近はかなり"大物"だ。ジャッキーが本当に輝いていたのは、脚本が当日に紙切れで渡され、カット終了したら破いて捨てるような、低予算映画がだった気がします。
CNNjの東日本大震災意見CMで、「日本がんばれ、it means Keep Going Japan. 加油日本!」と呼びかけるジャッキーの後ろに、真っ赤な影が見えた、気がします。
中国統一の意思を示すプロパガンダかもしれませんが、中国共産党がやってきたこと、今やっていることを考えれば、きなくささしか感じません。
そもそも、中国は漢民族だけのものではない!映画で描かれている清王朝の姿が、まさに今の全人代なのに…。

『1911』で、カンフーアクションを見せたのは、わずかに1シーンのみ。ジャッキーも年取ったのは良く分かる。だから、そろそろ製作に回っていいから、新しいカンフースターを育ててください。お願いします。人権抑圧団体の宣伝マンから、足を洗ってください。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ツレうつ [映画]

これも、結構前に売れた原作を、(いまさら)映画化したもの。
内容としては、「周囲にうつになった人が、いるなら分かる」作品。分からない人には、きっと永遠に分からないだろう。
それにしても、宮崎あおい。病気になってしまった夫を、あれやこれやで支えていく、ええにょぼを演じているが、実生活は最悪なんだろうな。あれこれ言うことに関しては、それぞれの主義主張があってもいいかもしれないが、宮崎の仕事についていえば完全にマイナスだからねぇ。いつ、堪忍袋の緒が切れて離婚するか、宮崎はひょっとするとタイミングを見計らってるのかもしれない。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

アンフェア the answer [映画]

映画観てきました。
篠原涼子主演「アンフェア」。これもフジテレビドラマの映画版。
話の構成が、鉄板すぎる。開始10分の登場人物が全て。そんな感じ。
あと、登場人物が、「ハゲタカ」に出てきた人ばかり。
そう、「龍馬伝」とかぶるのだ。これもどうだか…。
公開前の映画のパンフレット見ても、同じ俳優さんばっか。
これはよくないよね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

セカンドバージン→モテキ [映画]

レイトショーからミッドナイトショーと…(苦笑)。でも、映画を安く見るためには、この流れが一番いいね。
セカンドバージンは、高視聴率をゲットしたNHKのドラマの「隙間」を埋める後日談(?)のようなもの。既に、鈴木行を本編で殺しちゃってるので、映画化にはかなりホン作りに苦労しているようで。あまりに反響が大きくて、かえってNHK批判の的になっちゃっているのが笑えるのだが(苦笑)。
しかし、Kumi Kodaって、上手いね。特に恋愛系は。完成してる!

で、モテキ(笑)。
「ドラマ24」枠って、日経系のテレ東とは思えない、思い切った枠。エロスありあり。「嬢王」みたいなのもドラマ化しちゃう。
4人のヒロインで一番目立っていたのは、やっぱり長澤。多分あのポジションでなかったら、きっと東宝が説得しても出演OKしなかっただろうな。
カメオ出演が多く、エンドロール見て、「えっ、出ててたの?」みたいな人も多いし。
しかも、ちょこちょこスポンサーがアピールしているあたり、さすが日本経済新聞だわ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

映画を二本観ました。 [映画]

「アンダルシア」
ま、分かってはいたけど、「フジテレビによる、織田裕二様かっこいー」映画でした(笑)。
黒木メイサ、超色っぽい。年齢詐称じゃないの(笑)?
マシャ、美味しすぎないか?美女といちゃついてるシーンしかないじゃないか(笑)!
戸田恵梨香…、出番なかったね。干された?

「シャンハイ」
正直、思想が右翼系の人には、まず勧められない映画だというのは分かっていた。
まず、旧日本軍は絶対に「悪者」扱いになるので。
自分としては、"Lust, caution"ぐらいのつもりでいた。
思いっきり、色っぽい映画をね、グフフ。
ところが、「情報戦」というのはいっしょでしたが…。
渡辺謙は、見事な悪役を演じ、さすがハリウッドスターなのですが。
菊地凛子なんて、シャブ中の女で終始してしまう(苦笑)。
チョウ・ユンファなんて、まるで劇団ひとり(爆)?
コン・リーは、鈴木京香ワイド(苦笑)?
主人公のアメリカ人(表はヘラルドの記者、実は海軍諜報員)なんて、デイブ・スペクター(爆)?
あぁ、もうダメだ(苦笑)。

もっとお色気…、欲しかったな(笑)。

あ、そうそう、「シャンハイ」の観客、私一人。まだ公開したばかりなのに、いくらレイトショーとはいえ、少なすぎる。正直スクリーン独占したのは初めてです。数人というのは何回も経験がありますが…。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

久々の映画が、 [映画]

「ゴーカイジャー」と「オーズ」とは(笑)。しかもレイトショーだし。

両方とも言えるけど、オール戦隊やオールライダーよりは良かったと思う。
"オール"はやっぱり、登場人物が多すぎて、話が整理されてなかった。

ゴーカイジャー、面白いね。
一番受けたのは、野球仮面登場のシーンじゃなくて、
アイムが言い放った一言。
「海賊の海賊版は、著作権法に違反します!」
…、おめー、海賊だろ(笑)?

仮面ライダーオーズは悪くないけど、やっぱWには劣る。
なんでだろうね。
ま、久々に「吉宗様」見られたので、よしとするか。

新ライダーお披露目。仮面ライダーフォーゼ。多分metamorphose=変化するの意味なんだろうね。
Xライダー以来の、「宇宙のライダー」。
しかも、正体は、"短ラン着用の不良"高校生。ホントは、人好きが過ぎて、鬱陶しいらしいが。
でも、おもちゃ関係は売れそう。

…たださぁ、仮面ライダーなのに、なぜか「キョーダイン」を想像するのは私だけ?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

もしドラ映画版 [映画]

紅渡こと仮面ライダーキバがエースで、漢堂ジャンことゲキレッドが男子マネージャー?
AKB48に興味の無い特撮ファンは、おそらくここに目がいくだろう(笑)。

正直、鳴り物入りで封切されたらしいが、成績はさっぱりのようです。
正直、大ベストセラーだから、ほとんどの人が既に予習を済ませている。しかも、先にアニメも放映した。
映画、今更感アリアリなのだ。

AKBプロデューサー秋元氏の意向で、主演女優は前田敦子になったが、原作通りならば当然峯岸みなみが主人公役をやるべきだった。もっとも、あの"川島みなみ"のスーパー勝気キャラは、どうかんがえても「たかみな」だけど(爆)。

大泉洋さんは、だんだん自信がついてるって感じ。もともと札幌の役者さんだけど、全国でブレイクして、いい意味で自信が付いたんだろうな。

ロケ地に茨城県が多く、あの球場…は、昔高校野球の応援に行ったよ、リアルに。相手は多賀高校、今回撮影に協力している学校。精いっぱい応援したけど、負けちゃった。半年後に受験という、のんびりはしていられない空気を肌で感じながら、それを一瞬忘れてたな。

この小説で、ひとつの死のあり方、そしてその評価が問われるシーンがある。小説の感想をブログにアップした時も書いたけど、どんなに望んでも、どんなに努力を積み重ねても、死は容赦なくやってくる。
ドラッガー曰く、真摯さとは、いつ訪れるか分からない死の瞬間までに、人間としてやらねばならないことから、逃げずに正面を向いて向き合うこと…、って言えばいいのか?頭悪いから、きちんと表現できないが。
自分の両親も、病で命を落とした。そのことを思うと、せめてフィクションの世界くらい、登場人物は大事に描いて欲しいと思うのは、自分だけだろうか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

コナンと八日目の蝉 [映画]

ちょっと前に観た、「名探偵コナン沈黙の15分」

今回は、前回のような、「まじっく魁斗」などは出演せず、ほとんどがレギュラーキャラクターで構成されています。
ポスターやパンフレットでも分かる通り、今回のコナンは、動力付きスケボーとその改良版のスノボーを駆使します。警視庁のポスターにも採用されてますが、これらって当然車両法違反なんですけど、いいの(笑)?
目玉のゲスト、戦場カメラマンもとい警察官役の渡部陽一さんは、無難に声優業をこなしていましたよ。

で、結局落ちは、「蘭、お前の鈍さが、このアニメを終わらせないで済ませてる!」ということ。正直、コナンくんは、何度も正体がばれそうになっているのに、肝心要の蘭が…、鈍いにも度が過ぎる。灰原に、持ってかれるぞ…。
で、映画作品15作品記念なんだそうですが、16作目も…、あるそうです。また来年。

今日、観たのは、「八日目の蝉」

現代の主人公が井上真央、過去の主人公が永作博美なんですが、難しい芝居が多かったのは、永作の方。
これは男性よりも女性の方が、共感できる部分が多い。男性には、子供を宿すことも産むことも出来ない。整理の辛さとかも理解できない。そのくせ、快楽のためのセックスは平気でする。快楽のためならというので、避妊もしないで。で、妊娠したら逃げる男の多いこと。穴があったら入りたいくらい(一応、真面目に書いてます)。
本当に暗くて、陰鬱で、人間の業を嫌というほど見せられるけど、最後にあるものは…。

おい、川島いや劇団ひとり、かみさんに怒られるぞ(爆)!悪い役者さんじゃないけど、イメージ違うんだよね。小池栄子ともども、若干のミスキャストです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

映画鑑賞。 [映画]

ここんとこ、現実逃避癖のひどい自分。2本、映画を観た。
1本目は「レッツゴー仮面ライダー」。仮面ライダーテレビ放送1000回と40周年を記念して出来た作品。オールライダー登場とあるが、主役は、1号、2号、電王とオーズ(ホストといっていい)。実は、仮面ライダーだけでなく、人造人間キカイダー、キカイダー01、イナズマン、怪傑ズバットもちょい出演。「石森プロ総登場(戦隊除く)」って感じ?
なんといっても、1号は藤岡さん、2号は佐々木さん、V3は宮内さんが直接声を宛てた。おかしいなぁ、改造人間は歳を取るの?ま、そんなことはいいか。
電王が、キーパーソンなんだけど、佐藤健が出演しない。ま、電王テレビシリーズ終了から、1回も顔を出していない。これは、佐藤さんのギャラが高騰したのもあるけど、事務所のアミューズ得意の「セット販売」されるのを嫌ったのかもしれない。「龍馬伝」の福山雅治の後が、「江」の上野樹里みたいにね…。
自分的には、Wの二人が、ちゃんと変身していたのがうれしかった。菅田くんなんて売れっ子だから、もう出ないかと思っていたけど。桐山くんは、絶対出演すると思っていた。

同じ劇場、同じスクリーンで観たのは、ソフィア・コッポラ監督の"SOMEWHERE"。
そんなに話題作ではないんだけど、今の気分、とにかく癒されたい、世間から切り離された気分になりたいと思ったので、観てみた。
これは、父娘の絆を描いた作品なんだけど、やたらと長回しが多い。1カットあたり、相当長い間カメラを回している。これはキャラクターが動いているときも、そうでない時もだ。
そこそこ売れてる俳優だが、妻と娘とは別居中でホテル暮らし。独り気ままな独身生活だったが、満たされていなかった。そこへ、娘が転がり込んでくる。そして、自分の足りなかったパズルピースを見つけ出すのだが…。
簡単に言うと、そんな感じです。コッポラ家らしく、イタリアロケもあるし、主人公の愛車はフェラーリ。
ドーンとびっくりどっきりもないし、感動の押し売りもない。ただ、静かに、主人公の気持ちに浸りたい。そんな換装を持ちました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。